マ軍・イチロー、来年はどこに…残留には150億円必要
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20070126&a=20070126-00000026-sanspo-spo
サンケイスポーツ
「シアトル・タイムズ」紙は現地時間24日付けの電子版で、今季限りでマリナーズとの契約が満了するイチロー外野手(33)について言及。マ軍に残留させるには、約150億円規模が必要と伝えた。
イチローは今季限りでマ軍との4年総額4400万ドル(約53億2400万円)の契約が満了。ワールドシリーズ終了後には、FA権の取得が可能となる。
同紙は昨年12月、ブルージェイズと7年総額1億2600万ドル(約151億2000万円)で延長契約したバーノン・ウェルズ外野手(28)を引き合いに出し、「残留にはそれくらいの額が必要だ」と報じた。マ軍が好条件を提示できなかった場合、ジャイアンツ、ドジャース、ヤンキースなどの資金力のある球団が獲得に乗り出すとした。
また同紙は、残留には金銭以外の問題もあると指摘。マ軍は、ここ3年連続でア・リーグ西地区最下位と低迷しているが、今オフの補強もダイヤモンドバックスから昨季11勝のミゲル・バティスタ投手(35)を補強した程度。プレーオフ出場を望んでいるだけに、チームへの愛着が薄れる可能性がある。
マ軍のビル・バベシGM(48)はこの日「それが(今季の)最優先事項。何がイチローにとって満足か、何が球団にとって利益になるのか考える必要がある」と明言。
これまでも主力選手とはキャンプ、シーズン中の延長契約を行った過去があるが、ただイチローは「僕は他の選手と一緒ではない」とシーズン終了後まで封印する意向を示していることから、去就が決まるにはまだ時間がかかりそうだ。
(ニューヨーク)
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